栗東市のピアノ教室「にじいろピアノ教室」の中田千尋です。

背の小さいうちは、ピアノが弾きやすい高さに椅子を合わせると、どうしても足が浮いてしまいます。足が床につかずブラブラしたままにしていませんか？

ピアノの演奏は姿勢がとても大事です！ピアノは手だけで演奏するのではなく、体全体を使って演奏します。
足が床についていないと、必要のないところに力が入ったり、鍵盤には力が伝わりにくくなったりします。

足をきちんと床につけ正しい姿勢で演奏できると、力も伝わりやすく運指もスムーズに、そして音色も美しくなります♪弾いている姿もとてもカッコいいです！
足を床につけることはとても大切です◎


私は小さな生徒さんには、練習用に踏み台の用意をお願いしますが、高価なものです…
出来れば専用の踏み台が良いですが、習い事に対する考え方や事情もそれぞれ違いますので
◯100均の発泡スチロールブロック
◯電話帳など分厚い本(背が伸びたらビリビリ破って調節できます◎)←最近はあまり見かけませんね。
◯牛乳パックでの手作り
などで代用することも出来ます。なるべく安定するように工夫してみてください！とお伝えしています☺︎
代用品を使われた後で、やっぱり正規のものを購入される方もいらっしゃいました。

それぞれのお家のやり方で、下半身と重心を安定させてあげてください♪
正しい姿勢は上達の近道です♪


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入園入学・進級のタイミングで心機一転！のスタートも良いですが、子どもたちは新しい生活にドキドキもいっぱい！一足先にはじめませんか？キャンペーン中のこの機会に、ぜひご検討ください♪